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ブログ 2019/01/29 20:19
体験型SATシステムを使った「食」の講座
横浜市緑区役所では健康づくりの取組として「SATシステム」を持っています。
1月18日(金)にはケアプラザ2階を会場に、霧が丘地区社会福祉協議会主催の講座が開かれました。
「SATシステム」はフードモデルを用いた栄養診断システム。
普段の食事内容をフードモデルの中から選び、センサーボックスに乗せると個別の栄養診断が得られます。
診断結果をもとに栄養士がアドバイスを行い、バランスのとれた食事内容にするための工夫点を伝えるものです。
講師は霧が丘地域包括支援センター職員で、栄養士でもあるH職員。
日頃、健康意識の高い参加者も、じぶんの選んだ食事に星がいくつ出るかドキドキ。
フードモデルがあると具体的でわかりやすく、参加型の講座は大変好評でした!
(N.K)