横浜市霧が丘地域ケアプラザ居宅介護支援事業所
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活動報告 2018/07/30 20:23

杉山孝博先生 講演会「認知症の理解と援助」~認知症になっても住み続けられる地域づくり~ が開催されました!(7月29日)

7月29日(日)、霧が丘ケアプラザ2階にて、NPO法人たすけあい・ゆりの木主催の地域公開講座
「認知症の理解と援助」
~認知症になっても住み続けられる地域づくり~
が開催されました。

講演は、川崎幸クリニック 杉山孝博院長。


神奈川県内の高齢者施設で認知症の方の受け入れを始めたのは、1978年以降だそうです。
現在では、施設入所者の8割が認知症。
高齢化とともに増えていく認知症。
しかし、認知症というものを理解すれば、介護がもっと楽になる!
そして、在宅での介護を支える地域。
助け合い、支え合う地域づくりをしていくには、どのようにすればよいか?
ということを分かりやすくお話しして頂きました。


↑台風一過のこの日、気温は32度を超えています。
杉山先生のお話を聞きに、たくさんの方が暑い中足を運んでくださいました。


認知症の症状、本人の気持ちから、家族の心の変化についても詳しく聞くことができました。
家族がたどる、「4つの心理的ステップ」
①戸惑い・否定
②混乱・怒り・拒絶
③割り切り、あきらめ
④受容
これらの①~④のステップの最大の特徴は、「認知症に対する理解」が質的に異なっています。
①奇妙で不可解。自分にはまだ縁遠いもの、と思う気持ち。
②異常で困惑させられる行動の連続(混乱の最中にいる)
③年をとってくれば、やむを得ない現象だ、と思う気持ち。
④人間的理解(云わば、悟りの境地!?)


「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」についてもお話ししていただきました。
これを35年前に作った時には、「5大法則」だったそうです。
そこから練りに練って、現在の9大法則・1原則になったとのこと。
認知症の症状を理解し、上手な対応が可能になるように工夫したものだそうです。


最後に、認知症にならないための10ヵ条について説明して頂きました。

あっという間の2時間半の講演会。
貴重な時間でした。

(ゆりの木さん、ありがとうございました!)

 

(池田)

 

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