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ブログ 2018/07/17 09:42

山形で医療の歴史に遭遇

郷土資料館と聞くと昔の農機具が展示されているイメージですが、ここ、山形県霞城公園内にある山形市郷土館は、明治時代に建てられた済生会病院本館を移築した建物で、展示内容も医療関係のものが中心になっています。

1Fは回廊、上階は六角形の塔になっており、建築学的にも非常に価値のある建物で国の重要文化財に指定されています。

(木の陰でちょっと見えにくいですが)

戦時中、軍艦に搭載された木製のX線発生装置、1960年代の人工透析機器、70年代の国産心臓ペースメーカーなど多くの医療機器や資料が展示されていました。

また、人力車や、そり(雪国ならでは、ですね)もあり、今の介護タクシー!と思ったら医師の往診用でした。一刻も早く患者さんのもとへ急ぐ医師の姿が目に浮かぶようです。

70年代、在宅の患者さんが、心臓に埋め込まれたペースメーカーの作動状況を病院に電送して遠隔操作をする最先端機器も…。 けれども郵政省の許可が下りず、当時、実用化は断念されたとか…。

「在宅医療」という言葉がなかった時代ですが、住み慣れた家で治療を続けたい、という患者さんや医師の思いを垣間見るようでした。展示物の写真撮影がNGだったので、山形らしい写真を2枚ほど…。

赤と緑のコントラストが鮮やかですね。

紅花畑です。紅花は「半夏ひとつ咲き」といって半夏の日に一輪だけ咲き、それを合図に一斉に咲き始めるのだそうです。そろそろ終わりの時期でした。

プライベートでちょっと行った山形で思いがけなく医療の歴史に触れたひと時でした。

(F)

 

 

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